新 世 紀 夢 日 記


  第10回目は  ADR 吉田 真人さん の新世紀への思いです。

"世の中憂鬱なことが多すぎる""冷たい人が多すぎる"とある作家は言っています。 朝、新聞やテレビを見れば必ず人が死んでいる。 会社や学校、家庭では対人関係、道を歩けば劣悪な環境、どこにいてもストレスだらけ。 純粋で感情豊かな人なら、心が押しつぶされてしまうでしょう。
しかし、決して異常で落ち込む必要はないのです。 まず劣悪な情報を心にインプットするのは止めましょう。 なぜなら記憶は無意識のうちに長期間保存されるからです。
 しかしながら人間には素晴らしい適用能力があります。 どんな環境でも生きて行くチカラです。それは人間が先祖代々から培ってきた原始的な心的能力です。 それを復活させることにより今の日本をかえられるのでは・・・。

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