金 型 メ ー カ 訪 問 記 (2)
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今回金型メーカ訪問記に御紹介させていただくユーザ様は、愛知県刈谷市にてプレス金型の設計製作を行ってみえます
(有)橋村製作所 様 です。 昭和47年に創業されて今年で25周年を迎えられ、CAD/CAM(2M/R、2M/S、2M/Rnote) 6台とマシニングセンタ、ワイヤ放電加工機など多数のNCマシンなどの設備を保有され、主に自動車関連部品の順送金型を生産しておられます。 専務の橋村静雄様にインタビュー致しました。 |
< 渡 辺 > 独立されたきっかけは?
< 専 務 >
< 渡 辺 >
< 専 務 >
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< 渡 辺 > WC放電加工機を導入した頃はどうでしたか?
< 専 務 >
< 渡 辺 >
< 専 務 >
| CAD/CAMルーム@
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< 渡 辺 > 仕事の流れはどうでしたか?
< 専 務 >
< 渡 辺 >
< 専 務 >
CAD/CAMルームA
< 渡 辺 > | これまで順調にやってこれた要因は?
< 専 務 >
< 渡 辺 >
WEDM加工機
< 専 務 > | 今まで25年やってこれたのは、トヨタ自動車のお膝元のこの刈谷でやってこれた事が大きな要因だと思います。 人は選んで付合うようにして、時代の流れに遅れないように心掛けるようにする事が大切です。我々金型屋は、 頭を使うだけでなく、頭と体を効率よく使うことが重要です。
順送金型サンプル
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今回で2回目の対談となったわけですが、先の工藤社長も今回の橋村専務も今年でちょうど25周年を迎えられます。 一口に25周年といっても、今まで人にいわれぬ苦労や出来事があったことと思います。それをくぐり抜けて発展され、 今の会社が成り立っていると思うと、つくづく大変だったろうなと思います。橋村製作所様には、30年、 40年とこれからも頑張って頂き、不景気感のただよう日本の産業界ですが世界に誇れる金型業界を リードしていっていただけるよう祈念し、今回の金型メーカ訪問記を締めくくります。 |