上下異形状編集
◎ JAPT 2M/RシリーズMW−J5、MW−B5ソフトウェアのフリーメイク オプション、上下異形状編集を紹介します。
 本編集機能オプションでは、ポイント数の異なる上下それぞれの形状に対して任意 に対応点を作成し、最終的に上下それぞれの形状のポイント数を合わせることができ ます。
 本ソフトウェアにより、スムージング処理された形状、デジタイズされた形状等に 対し、上下形状のポイント数を合理的に一致させることができ、形状編集作業が合理 化されます。
稜線指定
矢印↓
◎ 編集前の対応ポイント表示画面

 上形状、下形状のポイント数が異なり、対応点がはっきりしていない。
稜線全
矢印↓
◎ 対応ポイントの編集中画面

 フリーメイクによる対応点の編集が完了している。
作図チェック
◎ フリーメイクにて任意編集された最終形状の一例

 上図形、下図形のポイント数が同一になっている。
矢印↓
編集操作
  1.  上形状/下形状の指示
      (両図形のスタート点は同一であることが条件)
  2.  初期対応ポイント状態の表示
  3.  対応ブロック編集
     次の形態の追加点処理により対応点を決めることができる。
     ・自由点(フリーメイク)
     ・対応線分長比例点
     ・等分割点
     ・最短距離点
立体描画