JAPT 3F/3FG/3Jワイヤ放電加工機をフロッピーで制御 |
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従来、NCカセットまたはNC紙テープによる制御でないと不可能であった3Fタイプワイヤ放電加工機に、YJS製インターフェイスボックス(FK−1)を付設することにより、フロッピーディスクでデータを出力し加工することができます。又、自動プロからダイレクトにNCデータを出力し、DNC制御も可能。さらには端末バッファを用いてLAN制御への拡張もできます。 |
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FK−1付設によるメリット
- NCカセットとカセット録音装置が不要になり必要経費を抑えます。
- NCカセットでは15ファイルがMAXで、後方に録音したデータの読み込みに時間が掛かっていたが、フロッピーディスクではファイル数を多くとれます。
- 端末バッファの利用などにより、加工機のDNC制御が可能となり、LANが構築できます。
- 設備投資の必要が無く、旧タイプ加工機のレトロフィットにより、従来の加工機の持つ独自な特性を生かした業務をそのまま延長できます。
- インターフェイスユニットは、YJSの開発した独自の回路を利用しており、ローコストで提供できます。
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適用可能な機種
- LSXシリーズ(LS350-LS1000X)
- LUX3
- LV3
- LXEシリーズ(LXE35-LXE50)
- LXRシリーズ(LXR35-LXR100)
- LU3B (※)
- LSAシリーズ(LS250A-LS1000A) (※)
- LSSシリーズ(LS350S-LS1000S) (※)
- その他、EMM/30・60/3F,NC放電33A
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(※)一部制御不可能なタイプもあります 各機種とも現在PTRとの併用は不可能とお考えください |