会員メンバー数100人のグループで、実施する事業への出席メンバーだけから参加料金を徴収する場合の領収書の発行。 また参加料金を徴収する会議と懇親会の両方がプログラムされた事業を行う場合、参加料金が、会議のみ、懇親会のみ、会議と懇親会両方の参加、の3パターンであっても、
それぞれの参加料金をパターンに応じた金額の領収書が発行できる。 |
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領収書記載データ入力画面 |
団体構成メンバー登録画面 |
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一覧表表示画面 |
領収書発行例 |
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1.ソフトウェアを使用するに当たっての設定事項
A:領収書への記載内容
領収金額、発行年月日、但し書き、発行者の名前と担当者
発行する領収金額は、3種類(3ランクの金額)まで設定できます。
B:団体やグループの構成メンバー全員の氏名と所属 (あて先になります)
2. 領収書の印刷書式は、控え有り、無しの2種類から選択可能
3. 領収書のサイズは、A4用紙の約1/3サイズ。(そのほかのサイズの用紙には出力をフォローしていません)したがって、印刷出力後はハサミなどで切断して利用していただきます。
4. ソフトウェアの操作方法
A:構成メンバーの中で、領収書を発行する対象者に○印(領収金額のランクも選択する)を与えます。
B:領収書のタイプ(控え有りor無し)の選択をします。
C:印刷ボタンを選択し、プリンタ出力を行います。
5. その他
A:構成メンバーの全員または選択されたメンバーに金額の記載しない領収書の発行も可能。
B:領収書発行のメンバーの一覧表、領収合計金額が出力できます。
C:発行される領収書の合計枚数、印刷用紙の必要枚数
(1枚の用紙に3枚の領収書が出力されるため) |
■動作環境
Microsoft Office 2003 以上推奨 Excel VBA |